超高感度入力補償DSCです。熱量が熱抵抗に依存せず、吸熱・発熱量を直接測定するため、温度よび熱量の正確度、再現性に非常に優れています。

- 熱量を直接測定する入力補償方式
- 制御最高昇降温速度750℃ / 分を実現
- 低質量のファーネスが優れた追従性を実現
- 1000℃ / 分以上の速度で冷却でき、サンプルに触れることなくクエンチ(急冷)可能
※冷却装置・条件に依存
- SmartScan よるフラットなベースライン
- Wavelet Analysis よるノイズの低減測定が可能
- 2ラインのパージガス自動切換えとデジタルマスフローコントローラーの内蔵
- 高精度な96ポジションオートサンプラーシステム(オプション)を搭載可能
- イントラクーラーにより、–70℃からの低温測定が可能
- 温度変調測定、光硬化測定、高圧測定、DSC-Ramanなど、多彩なアプリケーションに対応
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技術資料(アプリケーション別)
高分子材料の熱特性評価
高速DSC 技法HyperDSC™ の応用- 高速スキャンからプロセスシミュレーションまで -
入力補償DSC「DSC 8500/8000」を用いた高速測定技法「HyperDSC」を紹介。100~750 K/minの高速昇降温により、成形加工時の樹脂の熱的挙動を再現。PET、ポリプロピレン、ナイロンなど高分子材料の結晶化・融解挙動の解析例を掲載しています。
材料・基板 #スピード・スループット
入力補償DSC によるホットメルト接着剤のキャラクタリゼーション
入力補償DSC「DSC 8500」を用いたホットメルト接着剤(EVAコポリマー)の熱特性評価事例。500℃/min以上の高速加熱・冷却が可能な特長を活かし、実使用時の急速冷却挙動をシミュレーション。結晶化・融解挙動や熱履歴の影響を解析しています。
化学工業 #スピード・スループット
等温結晶化を用いた射出成形ポリマーの改良
高速昇降温可能な入力補償DSC「DSC 8500」を用いた等温結晶化測定による、射出成形用ポリマー原料の品質評価事例。自動車用燃料系PP-PE樹脂の良品・不良品バッチの判別に成功。標準的なDSC測定では検出できない微小な差異を検出しています。
エネルギー #感度・検出精度
食品・パッケージング分析
DSCによる電子レンジ用食品トレイの分析における高速冷却の重要性
入力補償DSC「DSC 8500/8000」を用いた電子レンジ用食品トレイ(PET樹脂)の結晶化特性評価事例。急速冷却・等温結晶化測定により、核剤添加の有無や添加量の違いを高感度に検出。品質保証・プロセス制御に役立つ知見を紹介しています。
食品 #感度・検出精度
示差走査熱量測定(DSC)による固体エマルジョンの安定性の評価
「DSC 8000」を用いた固体エマルジョンの安定性評価事例。液滴の結晶化温度の変化から凝結の有無を検出でき、光散乱法や顕微鏡では得られない情報を取得可能。食品・化学・製薬分野のエマルジョン開発に役立つ知見を紹介しています。
食品 医薬品 #感度・検出精度
エネルギー・環境材料分析
DSCによるソーラーパネル中のEVA(エチレン酢酸ビニル)の硬化測定
入力補償DSC「DSC 8000シリーズ」を用いたソーラーパネル用EVA封止材の硬化測定事例。硬化熱量と硬化時間の相関から未硬化量を定量評価。PVモジュールのカプセル化工程における硬化温度・時間の最適化に役立つ知見を紹介しています。
エネルギー #感度・検出精度
上記の技術資料をまとめて請求いただけます
※JASIS 2026出展特典(~2026/10/30 17:00まで)
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