2026/03/02

低流速(0.25 mL/min)での測定再現性はポンプチューブの太さの影響を受けますNew

低流速(0.25 mL/min)での測定再現性はポンプチューブの太さの影響を受けます

ICP-OESラボのあれこれ 第70回

低流速(0.25 mL/min等)で測定したい時、測定RSDが悪化した経験はありませんか?今回のICP-OESブログでは、ポンプチューブ内径が測定再現性に与える影響を実測データで検証しました。同じ流速設定でも、

  • 太いチューブではRSDが悪化
  • ある程度の細いチューブでは測定再現性が改善

という結果が得られました。

その理由は、ペリスタルティックポンプ特有の「脈流」にあります。少量サンプルや高濃度試料、有機溶媒測定時など、導入量を抑えたい、ICP-MSでのポンプチューブ利用などの場面で役立つ内容です。

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