Product Note RequestICP-OES全元素同時測定機能UDAについて

ICP-OES全元素同時測定機能UDAについて
歴史的にICP 発光分光分析法(ICP-OES) は、その卓越した高速分析性能や感度、あるいは広いダイナミックレンジなどから、多元素分析に利用されてきました。初期のICP-OES は光電子増倍管により、各元素単一波長ずつ測定を行っていました。半導体検出器の導入により、データの詳細な解析を可能とする全波長の測定とバックグラウンド情報の同時取得を可能となりました。しかしながら、これらの利点にもかかわらず多くの分析者は1 元素あたり1 波長で測定を行っています。このため、分析後に、いくつかの疑問が残ってしまうことがあります。
UDA 機能(Universal Data Acquisition) はワンクリックで測定可能な波長のデータを全て取り込むことができるため、疑問点が残っていても再解析で答えを得ることができます。
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