資料請求・お問合せはこちら
革新的なプラズマ誘導プレートを採用したRFジェネレーターを搭載し、ランニングコストの大幅削減と卓越した検出下限値を実現した新世代ICP発光分光分析装置です。大変好評頂いた全波長同時測定を可能にしたUDAテクノロジーを前シリーズより継承したハイエンドモデルからスキャニングCCD方式のハイブリッドICPまで、PerkinElmerのICP-OESはすべてのお客様のニーズにお応えします。
縦型デュアルビューオプティカルデザインと独自の機能により、分析の難しい高マトリックスサンプルも扱えるこれまでにないパフォーマンスとフレキシビリティーを兼ね備えたICP-OESです。非常にコンパクトでありながら、効率的な運用、信頼度の高いデータの取得、ランニングコストの低減化が可能です。
無機分析はサンプルの前処理が分析の効率化に大きく影響を及ぼします。また、微量成分分析においては、前処理を自動化することによりサンプルが汚染されるのを防ぐことが可能です。前処理から分析までパーキンエルマーならではのソリューションを提供します。
樹脂や食品をはじめとする有機物、また、金属や金属酸化物のような無機物など、さまざまな試料を効率よく分解します。試料の分解効率が向上しただけではなく、コンタミネーションの低減、操作性、安全性そしてランニングコストといった点においても高効率を実現しました。
原子吸光分析装置、ICP発光分光分析装置、ICP質量分析装置に接続してフルPCコントロールが可能です。水素化物発生法、希釈、試薬添加、カラム分離分析など様々なアプリケーションに対応しています。
無機分析チームのアプリケーション担当者たちがICP発光分光分析(ICP-OES)とICP質量分析(ICP-MS)を中心に、日々何を考え分析を行っているのか、基礎的なことから応用まで多岐にわたる内容について更新します。 教科書やWEBには載っていないノウハウなども紹介しています。
弊社製品をご購入頂いたユーザーの皆様の会員制サイトです。