分光光度計のパイオニアとして信頼されているラムダシリーズ紫外可視分光光度計に新しいモデルが登場しました。教育機関、分析、生化学、環境、工業や製薬などあらゆる分野に対応したハードとソフトウェアを備えています。
ラインナップ
ラムダ265 ダイオードアレイ紫外可視分光光度計
|
- フルレンジを3秒以内に測定
- 容易なメンテナンス、長寿命光源の採用
- 小型で丈夫
- 豊富なソフトウェアオプション
- 恒温セル、反射、8セルなど豊富なオプション
|
ラムダ465 ダイオードアレイ紫外可視分光光度計
|
- フルレンジを1秒以内に測定
- 最速モードではフルレンジを20ミリ秒で測定
- 広い試料室でサンプルへのアクセスが容易
- 豊富なソフトウェアオプション
- 恒温セル、反射、8セルなど豊富なオプション
- 21CFR11対応
|
ラムダ365+ ダブルビーム紫外可視分光光度計
|
- ダブルビーム光学系
- バンド幅が可変
- 0.02%T以下の低迷光
- 4Absまでのダイナミックレンジ
- 積分球、恒温セル、反射、8セルなど豊富なオプション
- 21CFR11対応
|
仕様
|
ラムダ265 |
ラムダ365+ |
ラムダ465 |
光源 |
キセノンフラッシュ |
重水素/タングステン |
重水素/タングステン |
測定波長範囲 |
190-1100 nm |
190-1100 nm |
190-1100 nm |
吸光度レンジ |
± 3 A |
± 4 A |
± 3 A |
迷光(220 nm (Nal) ) |
< 0.05 %T |
< 0.01 %T |
< 0.05 %T |
バンド幅 |
2 nm |
0.5, 1, 2, 5, 20 nm 可変 |
1 nm |
波長正確さ (D2 Peak, 656.1 nm) |
± 1 nm |
± 0.1 nm |
± 0.2 nm |
波長再現性 (10 回測定、656.1 nm) |
< 0.02 nm |
± 0.05 nm |
< 0.02 nm |
スキャン速度 |
< 3 秒 |
7.5~12,000 nm/min可変 |
< 1 秒
< 20 ミリ秒(最速) |
バリデーション (USP、EP、JP対応) |
|
◯ |
◯ |
シングルセルホルダ |
標準付属 |
標準付属 |
標準付属 |
恒温水循環式シングルセル |
◯ |
◯ |
◯ |
光路長可変セルホルダ |
◯ |
◯ |
◯ |
透過測定 |
◯ |
◯ |
◯ |
角度可変透過測定 |
|
◯ |
◯ |
フィルムホルダ |
|
◯ |
◯ |
8ポジションマルチセル |
◯ |
◯ |
|
恒温水循環式8ポジションマルチセル |
◯ |
◯ |
◯ |
反射アクセサリ |
◯ |
◯ |
|
拡散反射アクセサリ |
|
|
◯ |
チューブホルダ |
|
◯ |
|
ペルチェ式シングルセル |
◯ |
◯ |
◯ |
ペルチェ式6ポジションセル |
|
◯ |
◯ |
積分球 |
|
◯ |
|
シッパー |
◯ |
◯ |
◯ |
ファイバープローブ |
|
◯ |
◯ |
オートサンプラ |
◯ |
◯ |
◯ |
サイズ (W x D x H mm) |
340 x 320 x 115 |
535 x 595 x 272 |
450 x 541 x 232 |
重量 |
7 kg |
約24 kg |
16 kg |