2024/07/24 |
夏季休暇および有給休暇取得奨励日ならびに休業期間の商品発送のお知らせ
拝啓 清明の候 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜わり厚く御礼申し上げます。
さて、このたび弊社は以下の期間を夏季休暇とさせて頂きます。
2024年8月13日(火)~15日(木)
休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう申し上げます。
また弊社では、有給休暇の取得を促進するため「有給休暇取得奨励日」の設置を進めております。社員が有給休暇を取得しやすい職場環境およびワーク・ライフ・バランスを整えるための処置でございます。つきましては誠に勝手ながら、以下は有給休暇取得奨励日とさせていただいております。
2024年8月16日(金)
このため、同8月16日(金)はお電話等つながりにくく弊社の対応に時間を要する可能性がございますため、ご承知おきくださいますようお願いいたします。
8月19日(月)より通常の体制で業務を行います。何かとご不便をお掛けする事と存じますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
夏季休暇に伴い、休業期間における商品発送に関しまして以下の通りご案内申し上げます。
常温 |
8月9日(金)~ 8月15日(木)出荷停止 |
危険品 |
8月8日(木)~ 8月16日(金)出荷停止 |
※発送地域により、配達所要日数が異なります。
※商品発送に関するご不明点は下記へお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
消耗品:TEL 045-522-7823 FAX 045-522-7830
crc-online.jp.aes@perkinelmer.com
サービスパーツ:TEL 045-522-7825 FAX 045-522-7832
japan.cs-online.aes@perkinelmer.com
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2024/07/11 |
価格改定のお知らせ
拝啓 貴社いよいよご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社では、これまで徹底した品質管理と効率化によるコスト削減に努めてまいりましたが、最近の為替レートの変動や海外からの輸送費高騰に伴い、一部アクセサリと部品について従来の国内価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に心苦しい限りではございますが、2024年7月29日より、価格改定を実施させていただきます
今後とも、価格安定に最大限の努力をしてまいりますので、何卒今回の価格改定にご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。
敬具
本件に関するお問い合わせ先
装置の更新に関するお問い合わせ
業務部(消耗品・試薬関連) TEL 045-522-7823 FAX 045-522-7831
保守・修理に関するお問い合わせ
サービス関連コールセンター TEL 045-522-7825 FAX 045-522-7832
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2024/05/10 |
一部製品サービスサポート終了のご案内
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素よりPerkinElmer製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、販売終了から一定期間を経過いたしました一部の製品につきまして、サービスサポート終了装置(EOSL:End of Service Life)とさせていただくことになりました。
保守契約中の装置につきまして、原則としてEOSL期日をもって終了とさせていただきます。
EOSL期日後のアクセサリーおよびサービス部品のご提供につきましては、国内外の在庫部品での対応となります。
点検および修理作業につきましては、在庫部品の状況に応じて可能な限り対応いたしますが、修理不能となる可能性がございますことご承知おきください。
皆様には多大なご迷惑をおかけ致しますが、ご理解を賜りましてお早めの装置更新をご検討いただきますようお願い申し上げます。
分析機器ユーザーサイトにて、製品対応状況を更新しておりますのでご確認ください。
ID・パスワードをお忘れの方はこちらよりご請求ください。
本件に関するお問合せ
装置の更新に関するお問合せ 営業本部 TEL:045-522-7822
保守・修理に関するお問合せ サービス関連コールセンター TEL:045-522-7825
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2024/04/10 |
横浜本社移転ならびに臨時休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび、本社移転の運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
これを機に社員一同、心機一転より一層業務に専心する所存でございます。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
なお、移転および設備/システム入れ替えのため、下記の通り臨時休業させて頂きます。休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう申し上げます。
臨時休業期間
2024年4月30日(火)~5月2日(木)
※ゴールデンウィーク期間中、横浜本社は臨時休業いたします。
※ゴールデンウィーク期間のご注文受付と商品発送について
移転先
住所:〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-32 アクアリアタワー横浜2階
電話・FAX:
部門 |
電話番号 |
FAX番号 |
代表 |
045-522-7821 |
045-522-7829 |
営業本部 |
045-522-7822 |
045-522-7830 |
業務部(試薬・消耗品ご注文受付) |
045-522-7823 |
045-522-7831 |
修理・保守受付 |
045-522-7825 |
045-522-7832 |
OneSourceエンタープライズソリューション |
045-522-7826 |
045-522-7832 |
※移転に伴う電話回線工事のため、当面の間お電話でのお問合せはオペレーターによる一次受付後の対応となります。WEB修理受付窓口やお問合せフォームをご活用ください。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。
営業開始日:2024年5月7日(火)
【ご案内詳細】
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2023/12/18 |
米科学誌「Environmental Chemistry Letters」に大気中マイクロプラスチックの共同研究の論文が掲載されました
早稲田大学、PerkinElmer Japan 他6機関の共同研究です。
富士山の山頂の雲水中から大気中のマイクロプラスチックが発見されました。雲水中からマイクロプラスチックを検出したのは世界初です。
タイトル:
Airborne hydrophilic microplastics in cloud water at high altitudes and their role in cloud formation
著者:
Yize Wang1, Hiroshi Okochi1, Yuto Tani1, Hiroshi Hayami1, Yukiya Minami2, Naoya Katsumi2, Masaki Takeuchi3, Atsuyuki Sorimachi4, Yusuke Fujii5, Mizuo Kajino6, Kouji Adachi6, Yasuhiro Ishihara7, Yoko Iwamoto7 & Yasuhiro Niida8
1 Waseda University, Tokyo, Japan
2 Ishikawa Prefectural University, Ishikawa, Japan
3 Tokushima University, Tokushima, Japan
4 Toyo University, Saitama, Japan
5 Osaka Prefecture University, Osaka, Japan
6 Meteorological Research Institute, Ibaraki, Japan
7 Hiroshima University, Hiroshima, Japan
8 PerkinElmer Japan G.K. Kanagawa, Japan
掲載日時(現地時間):2023年8月14日
掲載URL: https://doi.org/10.1007/s10311-023-01626-x
大気中マイクロプラスチック関連情報はこちら
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2022/08/09 |
パーキンエルマーのトランスフォーメーションについて
2022年8月1日、パーキンエルマー(マサチューセッツ州ウォルサム)は、高成長・高利益率のライフ サイエンス及び診断企業への変革を加速させるため、分析機器・フード・エンタープライズサービス事業を譲渡する意向で、ニューマウンテンキャピタル社と合意いたしました。譲渡は2023年の第1四半期に完了する予定です。
新しい分析機器・フード・エンタープライズソリューション事業は、85年の歴史を持つ確立されたパーキンエルマーのブランドを維持したまま、独立した事業体となります。新組織は、約 6,000人の従業員で構成され、300 億ドル近い市場に対応し、今年度は13億ドルの収益を上げると予想されます。
また、ライフサイエンス・ダイアグノスティクス・インフォマティクス事業は、新社名・ブランド名のもとで、より集中的かつ戦略的に主要成長基盤に資源を再配分し、主要なエンドマーケットでリーダーシップを発揮し、成長を加速させ、利益率の向上を目指します。
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【CEO Prahlad Singhからのメッセージ】
譲渡完了後の当社の事業は、主にライフサイエンス事業と診断事業で構成されます。これらの事業は合わせて、2022 年に約 33 億ドルの収益を生み出すと予想されており、その約 80% は経常的なものです。同社の収益は、トップレベルの収益性を維持しながら、年間 10% 以上の組織的成長が見込まれています。今回のトランスフォーメーションは、世界中の約 17,000 人の従業員の懸命な努力によって可能になりました。分析機器・フード・エンタープライズサービス事業は、輝かしい実績を誇るニューマウンテンキャピタル社というパートナーを得て、さらなる成長を目指します。トランスフォーメーション完了後も、両社は、独自の市場機会への集中と調整された投資から大きな利益を得ると確信しています。
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お取引先様およびユーザ様へは引き続き変わりなくサービスをご提供させていただきます。今後とも一層のご支援を宜しくお願い申し上げます。
*パーキンエルマーのプレスリリースはこちら
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