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ICPのポンプチューブをどう収納するか

今日は測定のノウハウではなく、収納の話です。

沢山の引き出しのある棚を訳あって廃棄することになりました。ICPでは溶液の送液のためにペリスタルティックポンプチューブを使います。多くの人にとっては、サンプルラインとドレインライン、内標準添加ラインくらいで済みますので、種類はそれほど多く所有していないと思います。しかし、私のところでは、水素化物発生法や有機溶媒導入など、様々な太さ・材質のチューブを利用することがあり、ほとんどの種類を持っている必要があります。そこで、私の師匠は沢山引き出しのある棚を買って喜んでいたのが思い出されます。


チューブを仕分けしていた棚(工具なども仕分けしていた)

 


こんなに種類がある。

 

その仕分け棚を廃棄したことで、ポンプチューブをどう収納するか、という問題に直面しました。同じ種類のチューブを複数袋持っていたりします。私は片付けがそれほど得意ではありません。そこで、下記のように一つの引き出しで、目的のチューブをすぐに取り出せるように、ジッパー付きのポリ袋に入れ目印をつけてみることにしました。チューブのタグ部をカットして袋の上部に貼りつけてみました。

 


チューブ1本はカットしましたが、これも有効に使ったと言えるはず。

 


引き出しに入れた様子の写真(タグ色の組み合わせも材質も一目瞭然)

 

もっと良い収納方法がありましたらぜひ教えてください。また、ポンプチューブの収納や探し出すことにお困りでしたら、このテクニックはいかがでしょうか。

 

今回は測定テクニックではなく、違うテクニックを書いてみました。好評でしたら次はネブライザーの収納テクニックを書こうかなと思ったりしています。

 

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第24回:ICPのポンプチューブ、最適な太さを選んだことありますか?~ポンプチューブ内径と、ばらつきの関係を見てみよう~

 

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