ICP-OESラボのあれこれ | 無機分析ラボの日々のあれこれ - PerkinElmer Japan

ICP-OESラボのあれこれ

記事一覧

第58回

ICP発光で標準添加法ってどうやるの?具体的な作業内容を図解
2024/9/12

第57回

ICP-OESのイオン化干渉対策としての抑制剤の利用と、効果的な添加調製濃度は?
2024/8/23

第56回

ICP-OESではバックグランド補正がデフォルト設定である理由と、どのような補正かについて図解
2024/7/10

第55回

ICPで添加回収率の確認実験手順を図で解説~その定量値が妥当かを判断するために~
2024/6/12

第54回

ICPのポンプチューブをどう収納するか
2024/5/14

第53回

標準添加法は測定値がばらつく、その対策について
2024/4/10

第52回

低濃度域を測定するときの検量線はどう設定するほうが良いか?~検出されないことを確認する分析目的などの検量線範囲と濃度設定、検量線式の選択について~
2024/2/13

第51回

多点の検量線を作成すべき時ってどんな時?(検量線の範囲や測定点数の問題について)
2024/1/25

第50回

分光干渉特集6 金(Au)由来の分光干渉事例から考える波長選択と対策
2023/12/11

第49回

ICP-OESでもネブライザーガス流量の調整は必要?
2023/11/13

第48回

検量線法では対応できないサンプルに、内標準補正法を適用しよう(カドミウムや鉛などのイオン線の内標準元素を選ぶ)
2023/9/11

第47回

検量線法が無理なら内標準補正をうまく使うしかない~内標準元素の選定、元素・波長毎のイオン化干渉挙動を把握すれば使えるはず~
2023/8/9

第46回

検量線法の危うさと、内標準補正法の使い方(物理干渉の補正)について~硝酸濃度の問題提議~
2023/7/11

第45回

これが現実!内標準補正法に使う内標準元素は何が良いのか?そもそも検量線法より良いのか?
2023/6/5

第44回

ラジアル測光の観測高さ位置が定量値に与える影響(イオン化干渉)について~どこから採光するかで定量値が変わる!?第2/2話~
2023/5/1

第43回

プラズマの最適観測位置にはどれくらいの幅があるのか?~どこから採光するかで定量値が変わる!?第1/2話~
2023/4/3

第42回

アキシャルはラジアルよりバックグランドが下がるのか上がるのか議論に決着をつけたい ~ゆくゆくは高感度化に必要なことは何かを考える第一歩~
2023/3/2

第41回

分光干渉特集5 コバルト(Co)マトリックスによる分光干渉スペクトルを紹介
2023/2/14

第40回

分光干渉特集4 銅(Cu)マトリックスによる分光干渉スペクトルを紹介
2023/1/19

第39回

分光干渉特集3 鉄(Fe)マトリックスによる分光干渉スペクトルを紹介
2022/12/6

第38回

ICP発光で硝酸由来のN2、NH2、NOの二原子分子による分子スペクトル線が集合した発光線(バンドスペクトル)の存在は、分光干渉となりえるのか?!の問題について
2022/10/13

第37回

「繰返し測定回数」を増やしても測定RSDは改善されないという話題
~「積分時間」と「繰返し測定回数」のどちらが測定ばらつきを抑える効果があるのか?~

2022/9/13

第36回

分光干渉特集2 具体的に分光干渉ってどんなものがあるの?
2022/11/1

第35回

分光干渉特集1 リン(P)に対する銅(Cu)の分光干渉を例に
2022/8/18

第34回

ICP-OESでハロゲンって測定できますか?(塩素、臭素、ヨウ素)
2022/7/19

第33回

セシウム(Cs)をICP発光で1ppbまで測定するためのテクニック紹介(第1話/全2話)
2022/6/24

第32回

同軸形ネブライザーをチャンバーにつける深さを気にしたことはありますか?
2022/5/11

第31回

ICP発光で1%(10,000ppm)まで検量線を書けるのか?
2022/2/21

第30回

ICPの再現性、測定のばらつき、相対標準偏差(RSD)を可能な限り向上させるテクニック(第3話/全3話)
2022/2/1

第29回

ICPの再現性、測定のばらつき、相対標準偏差(RSD)を可能な限り向上させるテクニック(第2話/全3話)
2022/1/11

第28回

ICPの再現性、測定のばらつき、相対標準偏差(RSD)を可能な限り向上させるテクニック(第1話/全3話)
2021/12/13

第27回

検量線の直線性の指標である相関係数って大事ですか?
2021/10/21

第26回

微量カリウムをICPで測定するためのメソッド~チャンピオンデータを目指して~
2021/7/14

第25回

低分解能/高分解能モードをAvio500で使い分けるコツ
2021/2/16

第24回

ICPのポンプチューブ、最適な太さを選んだことありますか?~ポンプチューブ内径と、ばらつきの関係を見てみよう~
2020/10/20

第23回

カリウムをICP発光で正しく測定するためのテクニック(イオン化抑制剤を再考してみた)
2020/8/24

第22回

検量線の直線性と、検出下限値と定量下限値の間は定量できるのか?について考えてみた~ICP発光の場合~
2020/4/22

第21回

ICP発光の細かい使い方講座3 ~キャリヤーガス流量の選択~
2020/3/24

第20回

ICPで簡単に類似サンプルや不良品を見分ける方法
2019/8/20

第19回

ICP発光の細かい使い方講座2 ~測定波長の選択と分光器パージ~
2019/6/25

第18回

ICP発光の細かい使い方講座1~積分時間と繰り返し回数、定量精度とコスト~
2019/4/23

第17回

定性分析をどうやるか
2018/12/14

第16回

データ解析ソフトを利用して感じた分析化学における多角度からの解析の重要性
2018/7/11

第15回

検量線の範囲や測定点数に決まりはあるのか?
2018/3/15

第14回

濃度や検出下限値の表記“ppm”で生まれる誤解
2018/2/1

第13回

どんなネブライザーを使っていますか?
2017/12/7

第12回

ナトリウムとカリウムをICP発光で定量できていますか?
2017/5/8

第11回

測定積分時間は何秒に設定していますか?それは適切な値ですか?
2017/1/10

第10回

ラジアル観測高さの最適位置とは?~発光強度の違いから考察してみた~
2016/12/19

第9回

続・水素化物発生ICP法 ~前処理について~
2016/11/18

第8回

水素化物発生ICP法のメリットとデメリット
2016/10/25

第7回

迅速分析のコツ1~無駄な時間を減らそう~
2016/8/23

第6回

より高感度に測定するためのノウハウ1~超音波ネブライザー編~
2016/8/4

第5回

有機溶媒の直接導入
2016/7/1

第4回

ICP-OES検出下限の計算方法
2016/6/15

第3回

プラズマガス流量は少ない方がいい!
2016/5/25

第2回

イオン化干渉との戦いの日々
2016/5/10

第1回

真値と期待値の狭間で
2016/4/26