Tri-Carbシリーズ液体シンチレーションカウンター - PerkinElmer Japan

Tri-Carbシリーズ 液体シンチレーションカウンター

科学文献で最も頻繁に引用されているTri-Carb シリーズは高い多用途性と感度を備えた液体シンチレーションカウンターであり、α 線およびβ 線の検出に適しています。
Tri-Carb シリーズはISO9001 認証システムのもと設計・製造され適切なUL、EU およびIEC 標準を満たしています。つまりTri-Carb シリーズをご選択いただくことは、この先、何年も頼れる液体シンチレーションシステムをご選択いただくことを意味します。

ラインナップ

Tri-Carb 4810TR

業界屈指のコストパフォーマンスを実現したアカデミアモデル

Tri-Carb 4810TR は基本的な機能に絞ることで、優れたコストパフォーマンスを実現しました。従来のRIトレーサー実験をはじめ、スミアテスト(拭き取り試験法)等のルーチン検査に必要な機能を備えます。Windows ベースのコンピューターを搭載し、解析ソフトウェア「QuantaSmart」はデータ管理・多重タスク処理・セキュリティ・ネットワーク構築のためのインターフェースを提供します。

Tri-Carb 4810TR の基本機能

  • TR-LSC技法(特許取得)
  • リアルタイムスペクトル表示
  • 外部標準線源法(133Baを用いた単一 / 二重標識 DPM測定)
  • ダイレクトDPM(クエンチドスタンダードを必要としない、単一標識DPM 測定)
  • ルミネッセンス測定
  • ルミネッセンス補正機能
  • カラー補正機能
  • 静電気除去機構
  • ポジティブサンプルを特定するためのワークリストソフトウェア
  • 一目で動作状況がわかるオペレーションステータスLEDインジケーター
  • 操作姿勢に柔軟に対応するエルゴノミクス操作系アーム
  • ユーザープロトコル数:15

 

Tri-Carb 4910TR

研究アプリケーションにおける多用途性を備えたスタンダードモデル

スタンダードモデルTri-Carb 4910TR は、多くの研究アプリケーションで必要とされるポピュラーな機能と多用途性を備えており、より厳格なDPM 測定や環境アプリケーションに応えます。Tri-Carb 4910TR は標準モデルの他に高感度モデルと高感度+ α β モデルを揃えています。

Tri-Carb 4910TRの基本機能

Tri-Carb 4910TR は4810TR がもつすべての機能に加えて、以下の機能を備えます。

  • IPAソフトウェア(GLP対応機器性能評価機能)
  • サンプル再測定リプレイ機能
  • ヘテロジニアスモニター
  • サンプルPrioStat手動スペシャルファンクションインタラプト
  • ユーザープロトコル数:30
  • 冷却ユニット(高感度モデル・高感度α βモデル)
  • 高感度測定モードおよびアルファ線/ ベータ線分別機能(高感度モデル・高感度α β モデル)

 

Tri-Carb 5110TR

研究所および環境分析機関のための比類なき機能を備えたハイスペックモデル

ハイスペックモデルTri-Carb 5110TR は、マルチユーザーの研究所における高度な研究および環境研究用として最適なシステムです。

Tri-Carb 5110TR の基本機能

Tri-Carb 5110TR はTri-Carb 4910TRが持つすべての機能に加えて、以下の機能を備えます。

  • ULLCM(極低レベル測定モード)
  • アルファ線 /ベータ線分別機能
  • 三重標識 DPM測定
  • ユーザープロトコル数:60

 

サンプル再測定リプレイ機構により、再測定することなく、サンプルデータを呼び出して、結果の再解析が可能。

プロトコルダイアログ。測定条件は無制限に保存可能。その中から頻繁に利用する条件をプロトコルツリーに関連付けることで、面倒な設定を省略し、スタートボタン一つで結果打出しまで自動測定。