磨耗金属分析のサンプル調製をハイスループットで行いませんか?
オイル分析前処理ワークステーションは、PerkinElmerのOptima™ ICP-OES等の誘導結合プラズマ(ICP)を用いた磨耗金属分析の前処理として、オイル・サンプルをケロシンで自動的に希釈します。
ハイスループット - 生産性と効率性を大幅に改善します。最高96個のサンプルを約20分で希釈することが可能です。1台のJANUSオイル分析前処理ワークステーションで、8時間に2,000個以上のサンプルを調製することができます。
- 作業効率の向上
JANUSには、8本のチッププローブが装備されていますので、同時に8サンプル処理できます。
- 柔軟性
バリスパンアームは、様々なサンプル容器にアクセスすることができます。
- 画期的な機能
超音波を使って、容器内のサンプルの液面の高さを非接触で検出します。
- クロスコンタミの最小化
バリスパンプローブにディスポーザブル・チップを取り付けることで、サンプルのコンタミが無くなります。
- 使いやすいソフトウェア
JANUS WinPREPでは、使用する様々な容器の情報と分注動作が、テンプレートとして事前に登録されています。