イメージデータベースの決定版
日々、増え続ける画像データの管理に困っていませんか?パーキンエルマーの Columbus は、イメージデータの保存、閲覧、解析、検索から、ユーザー管理までを一元化できる生命科学向けのイメージデータベースシステムです。
様々なイメージファイルをメタデータと共に保存できる汎用性、様々な規模のデータベースを構築できる拡張性、ユーザー管理機能をはじめとする安全性などにより、画像データ用の基幹データベースシステムとしてご利用いただけます。
汎用性
各社顕微鏡のファイルフォーマット(.AIS, .OIF, .LIF, .LSM, .ND2など)から、ハイコンテンツスクリーニングで用いるプレート形式、さらにメディカルイメージ等多彩なイメージ形式を保存、閲覧できるようになります。もちろん、一般的なイメージ形式のJPG, TIFF等も保存することが可能ですので、画像データ用の基幹データベースシステムとしてご利用いただけます。
拡張性
クライアント/サーバー型のオープンシステムを採用することで、研究室レベルから学部や部門単位まで、様々な規模のプロジェクトに対応できるデータベースが構築できます。さらに、国内外を問わず、共同研究者とのイメージを共有できる環境も構築可能です。
安全性
ユーザー管理機能により、データへのアクセス権限を管理できる安全性の高いシステムです。
ラインナップ : GalleryとConductor
ご利用目的にあったColumbusを選択できます。
- Columbus Gallery: データ検索、データ管理、イメージ閲覧、Z-スタック表示等、簡単な計測等、データベースソフトウェアの標準機能を搭載した基本データベースシステム
- Columbus Conductor: Columbus Galleryに含まれるすべての機能に加え、イメージ解析ソフトウェアAcapellaによるイメージ解析とその結果を元にした検索が可能になるデータベースシステム

Columbus Conductorを利用すると、データ解析結果をヒートマップとしてプレート単位で表示できるようになります。
|
 |

Columbus Conductorによるイメージ解析結果。Operaで培ったパワフルな画像解析エンジンをご利用いただけます。
|
詳細はお問い合わせください。