Application Note Download示差走査熱量測定(DSC)による固体エマルジョンの安定性の評価

示差走査熱量測定(DSC)による固体エマルジョンの安定性の評価
エマルジョンは2 種以上の液相からなる系で、液滴が他の液体に分散した状態です。2 種以上の液体は分子間相互作用を最小にするため相分離するので、エマルジョンは本質的には不安定です。示差走査熱量測定(DSC)は結晶化温度の変化から凝結したエマルジョンの検出が可能であり、さらに化学的性質の変化に敏感なので他のコロイド粒子を含む場合でも安定性を評価することができます。
このアプリケーションノートでは、多くの製造者が直面する問題であるエマルジョンの安定性の評価について利用できる熱分析の例を示します。
  • STEP1資料請求内容の入力
  • STEP2資料請求内容の確認
  • STEP3資料請求完了

必須事項入力、送信いただくと資料のダウンロード・請求、または動画視聴いただけます。
※競合企業様のご利用はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。

※必須この項目は必ず入力してください。

ハイフンなしで入力ください。例)2210031
例)横浜市神奈川区新浦島町1-1-32
例)アクアリアタワー横浜2F
個人情報保護方針は必ずお読みください。
個人情報保護方針はこちら>