Ultima Gold AB 高引火点シンチレーションカクテル - PerkinElmer Japan

Ultima Gold AB 高引火点シンチレーションカクテル

製品コード パッケージ
6013301 1 Liter
6013309 2×5 Liter
消防法区分 危険物等級 危険物データベースNo.
危険物第四類 第三石油類 非水溶性液体 危険物等級Ⅲ 4051-183907

製品詳細

アルファ・ベータ核種分別計測に

Ultima Gold ABは、アルファ線とベータ線を分別測定するために開発されたはじめてのカクテルです。アルファ線とベータ線を効率よく分別するために遅延パルス減衰が得られるユニークな、高引火点溶媒を用いています。水溶性サンプルやしばしばカラークエンチングを生じる塩酸・硝酸・硫酸・過塩素酸・リン酸を含むサンプルで優れたサンプル保持量を示し、アルファ核種・ベータ核種の計数に適します。
界面活性剤としてリン酸エステルを含むため、やや酸性となっています。このため、炭酸ナトリウムや炭酸カリウムを加えた場合反応してCO2を放出します。水酸化ナトリウムや水酸化カリウムで14CO2を捕集したサンプルの計測には使わないでください。

 

特長
  • 優れた、アルファ/ベータ分別能
  • 無機酸サンプルの計数に適する
  • クエンチングを生じ難い
  • 高いサンプル保持量
  • 高引火点(約140℃)

アルファ/ベータオプションを持つTri-Carb 3100TRの典型的な誤分類と時間分解パルス崩壊分析
(シンチレーションカクテル量は10 mL、測定温度20℃で行った)
サンプル Ultima Gold
AB
85%(v/v)UG AB
+
15%(v/v)UG F
75%(v/v)UG AB
+
25%(v/v)UG F
50%(v/v)UG AB
 +
50%(v/v)UG F
サンプル添加量(mL) 0.2 - 10.0 0.2 - 10.0 0.2 - 2.25 0.2 - 0.5
誤分類値幅(%) 0.74 - 1.87 0.70 - 1.74 0.58 - 0.68 0.42 - 0.47
1 M 塩酸
サンプル添加量(mL) 0.2 - 5.5 0.2 - 2.0 0.2 - 1.25 0.2 - 0.4
誤分類値幅(%) 0.87 - 1.73 0.64 - 0.79 0.64 - 0.75 0.43 - 0.52
2 M 塩酸
サンプル添加量(mL) 0.2 - 2.25 0.2 - 1.15 0.2 - 1.0 0.2 - 0.3
誤分類値幅(%) 0.61 - 1.07 0.56 - 0.76 0.49 - 0.60 0.38 - 0.49
1 M 硝酸
サンプル添加量(mL) 0.2 - 3.25 0.2 - 1.75 0.2 - 1.25 0.2 - 0.4
誤分類値幅(%) 0.75 - 3.85 0.66 - 1.51 0.55 - 0.98 0.48 - 0.53
2 M 硝酸
サンプル添加量(mL) 0.2 - 2.25 0.2 - 1.5 0.2 - 1.0 0.2 - 0.3
誤分類値幅(%) 0.77 - 4.21 0.60 - 1.91 0.70 - 1.17 0.54 - 0.62

サンプルの希釈やサンプル量が少ない場合、Ultima Gold ABをUltima Gold Fで希釈することができます。希釈によりエネルギー分解能と計数効率の向上、アルファ線・ベータ線相互の誤認識を低減することができます。

These products are manufactured under: U.S. patent nos. 4,624,799 and 4,657,696; Japanese patent no. 1740128; European patent nos. 0 138 252 and 0 176 281.