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本アプリケーションノートでは、LA-ICP-DRC-MS法により、金属アルミニウム中の不純物(Pb)分析を行った事例を報告します。 レーザーによる試料アブレーション量の変動を、主成分であるAl を用いることで補正し、良好な結果を得ました。主成分であるAl を用いた補正分析を可能にしたのは、PerkinElmer 社独自のDRC 技術を用いた、拡張ダイナミックレンジ(EDR:Extended Dynamic Range)機能です。
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