Tri-Carbシリーズ液体シンチレーションカウンター - PerkinElmer Japan

Tri-Carbシリーズ 液体シンチレーションカウンター

液体シンチレーションカウンターのグローバルスタンダードTri-Carbシリーズが更なる進化を遂げてモデルを一新しました。

What’s New
  • LEDディスプレイにより装置の稼働状況をモニタリング
  • 内臓コンピュータによりセキュリティの向上
  • Windows 8.1

 

    特長

    • 自動ノーマリゼーションおよびキャリブレーション機能 - 推奨されるスタンダードを用いた完全自動キャリブレーション法によりシステムのキャリブレーションを簡素化
    • TR-LSCバックグラウンド除去機構-高い測定感度
    • 低い検出限界値-サンプルとカクテル剤が少量で済み、放射性廃棄物を削減
    • 機器性能評価保証機構(IPA) - GLPに対応した性能評価
    • スペクトルベースの放射性核種ライブラリーにより、異なるカウント条件の下で同一核種の単一クエンチカーブを使用可能(Tri-Carb 4910TRおよび5110TRシリーズ)
    • リプレイ機構は、オリジナルの測定データを自動で記録-測定条件やレポートの変更を行うために再測定なしでデータを読み込み再解析が可能 (Tri-Carb 4910TRおよび5110TRシリーズ)
    • 大量サンプル測定に便利な2次元バーコードリーダー装着可(オプション)
    • FDA 21 CFR Part11にも対応(オプション)

     

    ラインナップ

    Tri-Carb 4810TR

    ベーシックモデルTri-Carb 4810TRは基礎研究に必要な機能に絞り、優れたコストパフォーマンスを実現しました。従来のRI トレーサー実験をはじめ、スミアテスト(拭き取り試験法)等のルーチン検査に必要な機能を備えます。将来、厳格なアプリケーションが必要になった場合でも、機能を拡張できる点がTri-Carbシリーズの大きなアドバンテージです。Windowsベースのコンピューターを搭載し、解析ソフトウェア「QuantaSmart」はデータ管理・多重タスク処理・セキュリティ・ネットワーク構築のためのインターフェースを提供します。

    基本機能

    • ​TR-LSC 技法(特許取得)
    • リアルタイムスペクトル表示
    • クエンチングスタンダードを必要としない、単一標識 DPM測定(ダイレクトDPM)
    • 静電気除去機構
    • バイオルミネッセンスアッセイ用シングルフォトン測定
    • 一目で動作状況がわかるオペレーションステータスLEDインジケーター
    • 立っていても座ったままでも操作入力が可能な折り畳み式操作系アーム
    • ユーザープロトコル設定数:15

    Tri-Carb 4910TR

    スタンダードモデルTri-Carb 4910TRは、より厳格な DPM測定および環境アプリケーションに応えます。多くの研究アプリケーションで必要とされるポピュラーな標準機能と多用途性を備えており、オプションの極低レベル機能および線/線分別機能により、環境分析が可能なシステムに拡張することができます。Tri-Carb 4910TR をご選択頂き、必要なオプションをチョイスすることで、用途に最適なシステムが構築可能です。 

    基本機能

    • ​TR-LSC 技法(特許取得)
    • リアルタイムスペクトル表示
    • クエンチングスタンダードを必要としない、単一標識DPM測定(ダイレクトDPM)
    • 静電気除去機構
    • バイオルミネッセンスアッセイ用シングルフォトン測定
    • 一目で動作状況がわかるオペレーションステータスLEDインジケーター
    • 立っていても座ったままでも操作入力が可能な折り畳み式操作系アーム
    • 外部標準線源133Baを用いた「単一 / 二重標識カラー補正DPM測定」
    • 再測定することなく測定結果を再解析する「サンプル再測定リプレイ機構」
    • ユーザープロトコル設定数:30
    Tri-Carb 5110TR

    ハイスペックモデルTri-Carb 5110TRは、マルチユーザーの研究所における高度な研究および環境研究用として最適なシステムです。

    Tri-Carb 5110TR はTri-Carb 4910TRが持つすべての機能に加えて、以下の機能を備えます。

    • ​TR-LSC 技法(特許取得)
    • 8つの重要パラメータをモニタリングするためのIPA(機器性能評価機能)GLP対応
    • サンプルに混在した3種類の放射性核種をカウントするための「三重標識DPM測定」
    • 低レベルRIの検出に対応するための「高感度測定モード」
    • ポジティブサンプルを特定するための「ワークリストソフトウェア」
    • ユーザープロトコル設定数:60
     
     
    サンプル再測定リプレイ機構により、再測定することなく、サンプルデータを呼び出して、結果の再解析が可能。   プロトコルダイアログ。測定条件は無制限に保存可能。その中から頻繁に利用する条件をプロトコルツリーに関連付けることで、面倒な設定を省略し、スタートボタン一つで結果打出しまで自動測定。

    仕様・性能

    外部標準線源 133Ba
    エネルギーレンジ 0~2000 keV
    測定時間 0.1~9999 min
    測定効率 3H : 0~18.6 keV 60 %
    14C : 0~156 keV 95 %
    設置環境温度 15~35℃
    設置環境湿度 30~85% (ただし結露しないこと)
    最大バイアル搭載数 ラージバイアル : 408 本
    スモールバイアル : 720 本
    本体サイズ 1030(幅) x 470(高さ) x 810(奥行) mm
    冷却ユニット付 : 奥行1120 mm
    本体重量 217 kg
    本体電源 100V, 50 / 60 Hz
    200 VA(冷却ユニットなし) / 800 VA(冷却ユニットあり)
    専用架台サイズ 915(幅) x 750(高さ) x 775(奥行) mm
    専用架台重量 60 kg