2104 EnVision マルチラベルカウンター - PerkinElmer Japan

2104 EnVision™ マルチラベルカウンター

EnVision

EnVisionはハイスループットスクリーニングに必要なスピードと性能を備え、アプリケーションを中心に開発された新発想のマルチラベルプレートリーダーです。AlphaScreenモード搭載、高感度発光測定専用検出器を搭載(オプション) モノクロメータを搭載(オプション)して、まさに最高峰のプレートリーダーとなりました。現在および将来にわたって必要なアッセイの測定に、柔軟に対応します。

EnVision は、それぞれのアプリケーションに特化した、それぞれのモジュールを使用することで最高のパフォーマンスを発揮します。各種ホモジニアスアッセイをはじめ、レセプターバインディングアッセイ、イムノアッセイ、酵素活性試験、ジェノタイピング、レポータージーンアッセイなど、多くのプレートアッセイをサポートしています。また、新しいアッセイ方法が開発された場合にも、新しいモジュールを追加することで対応できます。モジュール追加型の設計は、それぞれの測定を最適な条件で測定することを可能にしています。また、モノクロメータ(オプション)の搭載により、測定条件の最適化が容易になり、アッセイ開発に迅速かつ柔軟に対応します。

EnVisionは、非放射性標識を用いた主な検出テクノロジーをサポートし、1~1,536ウェルプレートでの測定が可能です。最短の測定モードでは、1,536 ウェルプレートを1分以内で測定します。プレートは、一枚ずつセットすることも、または、スタッカーを用いて 20 枚/ 50 枚連続で測定することも可能です。ソフトウェアおよびハードウェアは、ロボット接続によるハイスループット化に最適なデザインです。

 

EnVision HTSモデル

 

EnVision HTSモデル

2検出器、プレート認識用バーコードリーダーを2つ搭載し、ハイスループットを実現。同時2波長および2偏光同時検出が可能です。オプションのスタッカーを装備することでまさに高速大容量測定を実現します。

 

 

 

EnVision Xciteモデル

EnVision Xciteモデル

1検出器モデルですが、オプティカルモジュール、高速プレートムーバーにより、一部の測定を除き、EnVision HTSと同等のパフォーマンスが得られます。プレート認識用バーコードリーダーは搭載していませんが、追加搭載することも可能です。検出器を2本タイプにアップグレードすることも可能です。

 

 

優れたアッセイ試薬のためのハイスループット検出

EnVision™は、LANCE™、DELFIA®、[FP]2、SNP 解析用試薬からAlphaScreen測定(オプション)まで、すべての非放射性アッセイの測定に最適です。高感度発光測定専用検出器を搭載(オプション)して、最高峰のプレートリーダーとなりました。

  • 吸光度/UV吸収測定
    キセノンフラッシュランプ採用により、UV領域から。さらに、on-the-fly測定により脅威の測定速度を実現。 27秒/96well plate, 36秒/1,536well plate
  • 蛍光測定(Top & Bottom)
    最適なフィルターによる波長選択に加え、測定に最適なダイクロイックミラーの使用により、フィルターでは取り除ききれなかったバックグラウンドを大幅にカットし、高感度化を実現しました。さらにbottom readingにも対応しています。
  • 発光測定/高感度発光測定(オプション)
    発光専用機同様、サンプルプレートに検出器を密着して測定。
  • 時間分解蛍光測定
    時間分解蛍光のパイオニアならではの品質。時間分解測定によるバックグラウンド低下。Non-RIでありながらRI装置並みの感度を実現。さらに、レーザー光源(オプション)の使用により、シグナル/バックグラウンド比の大幅な向上が可能。また、装置のみならず、試薬もご提供しています。
  • 蛍光偏光測定
    高出力キセンノンフラッシュランプとダイクロイックミラー採用により高感度を実現。また、2検出器搭載(2PMT model)により平面と垂直偏光を同時検出し、脅威の高速化。 各種の蛍光色素用のフィルターとダイクロイックミラーを取り揃えておりますので、セットアップは迅速かつ簡単です。 (フィルターとオプティカルモジュールのリストはこちら)
  • AlphaScreen測定(オプション)
    アルファスクリーンのパイオニア。Mix&measure(B/F分離不要)のアッセイが身近なものになります。装置のみならず、試薬もご提供しています。

 

フィルターとオプティカルモジュールはバーコード&ソフトウェア管理

脱着が容易で、面倒な登録作業がいりません。フィルターは光源側、測定側最大8枚同時装着、ダイクロイックミラーは最大同時4枚装着可。 (フィルターとオプティカルモジュールのリストはこちら)

 

ユーザーフレンドリーなソフトウェア

ランプエネルギー、well内測定ポジショニング、測定ウェル内高さなど、最適化するウィザードを備えています。また、カーブフィッティングやカイネティック解析など、バリエーション豊かな解析機能を持ちます。

 

最大検出器を3本装備

蛍光偏光、FRET等に有効な2検出器同時測定が可能。これにより高速化と高精度化を実現しました。さらに発光専用の検出器を装備することが可能です。

 

アプリケーションを拡張するオプション機能

ディスペンサーの使用により、フラッシュタイプルミネッセンスの測定や細胞内カルシウムイオン測定のような反応の早いアッセイにも対応します。また、温度コントロールは酵素活性試験のように反応が温度に高く依存するアッセイや、細胞を用いるアッセイに有用です。また、光源にレーザーを使用することでTR-FRETアッセイの高速・高感度化を実現します。さらにモノクロメータで未知化合物の吸収/蛍光スペクトルを測定したり、測定したスペクトルから波長を選択してアッセイに使用するなど、様々なアッセイに柔軟に対応します。