JANUS自動ワークステーション - PerkinElmer Japan

JANUS自動ワークステーション

JANUS G3自動ワークステーションは、スループット、プレート処理枚数、分注量の変更に対してだけでなく、将来的なニーズの変化に合わせて柔軟に対応することができる自動液体処理装置です。
自社開発の 96/384 MDT分注ヘッド、(MDT:モジュラー・ディスペンス・テクノロジー)を搭載したJANUS自動ワークステーションは、以下のような利点があります。

  • 96Well から1,536Well の高密度マイクロプレートまで対応しています。
  • 分注ヘッドは、1つのプロトコール内で自動交換することが可能で、数10秒でナノリットルレベルからマイクロリットルレベルの分注にシステムを移行することができます。
  • オプションやアクセサリー類、外部接続機器と統合して完全自動化システムを構築することができます。
  • 幅広いボリューム・レンジでも高い分注精度を維持しています。

MDTを装備したJANUS G3自動ワークステーションは、高い柔軟性を備えています。まずは、プラットフォームとアームの種類を選択してください:

  • 実験の目的に合わせたデッキのサイズと分注アームを選択します。
    • プラットフォームデッキサイズ: ミニ、スタンダード、インテグレーター、エクスパンド
    • 分注アーム: バリスパン(4,8tip)、MDT(96,384tip)、グリッパー
  • スタンダード、インテグレーターまたはエクスパンドモデルには、プレート搬送のためのグリッパー、ロボット・アームを搭載することができます。
  • インテグレーターモデルには、プレート・リーダー、シェーカー等の装置を接続できます。
  • 分注操作や実験容器の移動など、目的によって、シングルアームシステムまたはデュアルアームシステムを選んでください。
  • 4チップまたは8チップ・分注アームは、試験管からバイアルへ、さらにバイアルからプレートとマルチな分注作業が行えるチップ間隔可変のバリスパンアームです。チップは、洗浄式固定チップとしてもディスポーザブル・チップを取り付けても使用することが可能です。
  • 96チップまたは384チップのMDT分注アームは、自動的かつ迅速にヘッド交換を行うことができ、Well数の異なるプレートタイプに合わせたピペット操作とパフォーマンスが確保されます。
  • MDT分注アーム用ナノヘッド(NanoHead™)は、384ウェル分注で C.V.13%以下(50nL)の分注精度で、アッセイの小型化に役立ちます。

JANUS G3自動ワークステーションに、第2のアームとして、プレート搬送用のグリッパーアームを追加するだけで、スループット、処理能力をさらに増強したシステムにすることができます。
マイクロプレートの枚数や、ディスポーザブル・チップ・ボックスが増えた場合は、PlateStak(マイクロプレート収納・供給装置)を追加してください。

 

将来の処理能力増強やアッセイの高度な自動化にあわせて分注アームを最大2つ、拡張グリッパーアームを1つまで組み合わせたアップグレードを行うことができます。

 

JANUS G3自動ワークステーションには、標準オプションとしてエンクロージャーオプションやUVライトオプションを追加していただくことが可能です。また、カスタムでHEPAフィルターオプションの追加も可能です。