Near Infrared:近赤外光 | in vivo イメージング試薬 - PerkinElmer Japan

Near Infrared :近赤外光

In vivo Window
In vivo Window

生体の窓

近赤外光は生体内を観測する光の波長域、すなわち「生体の窓」として近赤外蛍光試薬を用いたプローブの開発に伴い、生体プロセスのメカニズム、疾患過程の非侵襲性の in vivo イメージングに用いられるようになりました。パーキンエルマーは近赤外光を利用した生体イメージングを用いた研究・創薬・治験開発におけるパイオニアとして、システムとイメージング試薬の開発をリードします。

生体内の光の吸収スペクトルは、光の透過を妨げる主要な生体物質ヘモグロビン、オキシヘモグロビン、デオキシヘモグロビン、さらには水による光吸収の和として求められます。近赤外光の波長域(600-900 nm)では、これらの物質は大きな吸収を持ちません。そのため、近赤外光は生体組織を良く透過します。CT に用いられるX線とは異なり、電離放射線を含まないため、被曝の心配が無く、実験動物への負担も軽減され、大掛かりな装置も不要です。

パーキンエルマーはこのような近赤外光を用いた生体蛍光イメージングシステムを統合的に扱い、FMTMaestro および IVIS technology として様々な研究ニーズ、アプリケーションに対応します。

ゲノム研究・プロテオーム研究の進展に伴い、進化し高速化した創薬・疾患進行メカニズム研究に役立つテクノロジーとして開発を継続します。