2400II CHNS/O 全自動元素分析装置 - PerkinElmer Japan

2400II 全自動元素分析装置(CHNS/O)

2400 II

1台で CHN分析、CHNS分析、O分析が行えます。1800℃の高温かつ純酸素中で有機化合物を完全燃焼し、フロンタルクロマトグラフィーにより安定で高精度名定量を実現します。

 

CHNモード(2400II) ・ CHNSモード(2400II) ・ Oモード(2400II)

特長
  • CHN分析 6分、CHNS分析 8分、O分析 4分(オプション)の高速分析。急速熱平衡到達設計により、すばやい装置安定性を実現します。
  • CHN分析とCHNS分析の選択。切り替えは簡単。燃焼管と還元管を交換するにより各分析モードに切換えることができます。 (*O分析の切換えはガススイッチングアクセサリーが必要になります。)
  • 内蔵ソフトウェアは、自動スタートアップ、自動シャットダウン、自己診断機能、自動ガス流量制御機能内蔵。任意の日時にシステムの自動スタートおよび自動シャットダウンが可能です。
  • ガス、電気系、サンプラー等の装置状況をフルコントロールします。キャリヤーガス量も自動制御されますので、自動運転中の大気圧モニターは不要です。
  • 信頼性の高いオートサンプラー(標準装備)は60サンプルの自動分析可能。サンプル重量はAD-6電子天秤(オプション)により自動転送可能です。
  • EA 2400 Data Manager ソフトウェアは、フレキシブルに特殊計算、再計算または統計解析をおこなえます。



CHNモード(2400II)

有機物をはじめ多くの物質を構成する C、H、N は、燃焼すると CO2、H2O、NOx ガスとなります。2400II では、サンプルを完全燃焼させ生成した CO2、H2O、N2(NOxを還元)を測定することによって、C、H、N の定量を行います。

CHNモード 燃焼部
燃焼部
CHNモード フロンタルクロマトグラム
フロンタルクロマトグラム
CHNモード 構成図
構成図



CHNSモード(2400II)

CHNモードと同様の原理に基づいています。CO2、H2O、N2 ガスと同時に生成された SO2 ガスも測定することにより、C、H、N、S を定量します。

CHNSモード 燃焼部
燃焼部
CHNSモード フロンタルクロマトグラム
フロンタルクロマトグラム
CHNSモード 構成図
構成図



Oモード(2400II)

サンプルを熱分解して生成する酸素を炭素触媒にてCOに変換し測定することにより、Oの定量を行います。

Oモード 燃焼部
燃焼部
Oモード フロンタルクロマトグラム
フロンタルクロマトグラム
Oモード 構成図
構成図

 

仕様

測定方式 サイズ/重量 静的燃焼、フロンタルクロマトグラフィー、TCD検出
サンプル量分析範囲 ~500 mg(固体、液体)*目的元素含有量に依存
C(0.001~3.6 mg)、H(0.001~1.0 mg)
N(0.001~6.0 mg)、S(0.001~2.0 mg)
O(0.001~2.0 mg)
サイズ 610(幅)×550(高さ)×550(奥行き) mm
重量 45 kg

技術資料

  • 燃焼法による窒素分析装置の原理とその分析