chemagic 360 - PerkinElmer Japan

chemagic 360

ハイスループットでコンパクトな、ベンチトップ型自動核酸抽出装置です。1 ランあたり最大 96 サンプルの同時処理が可能です。
電磁石により磁力のオン、オフが切り替えられるため、溶液ではなく磁性ビーズを移動させる機構のため、コンタミネーションのリスクがありません。
試薬ディスペンサーが付属するため、自動で試薬を分注することができるため、作業時間を短縮することができます。
精製に使用するロッドは 12、24、96 の 3 種類で 12 ロッドを使用すれば、最大 10 mL の検体からの抽出にも対応します。

 

特長

  • サンプル数:最大 96 サンプル(Rod タイプに依存)
  • 試薬ディスペンサー搭載
  • バーコード管理
chemagic Rod Head サンプル数 サンプル量 チューブ/プレート
12 1 - 12 1 mL ~ 10 mL 15 mL または
50 mL チューブ
24 1 - 24 200 µL ~ 5 mL 24 のシングルチューブ
24 well プレートまたは
4 well プレート XL
96 1 - 96 10 µL ~ 600 µL 96 のシングルチューブまたは
96 well プレート

 

MAGNET ON ROTATION OFF MAGNET OFF ROTATION ON
Fig. Magnetic separation technology

電磁石により金属ロッドの磁力を ON/OFF することができ、懸濁の際は金属ロッドが回転することにより効率的なビーズの洗浄を実現し、高純度の核酸を抽出します。

 

抽出の流れ

  1. 金属ロッドにチップを装着
  2. 金属ロッドの磁力をオン
  3. 磁性ビーズを回収
  4. ビーズをサンプルウェルへ移送
  5. サンプル溶液中にビーズ移送後磁力をオフにし、ロッドを回転させ懸濁
  6. 核酸と結合したビーズを回収
  7. Wash buffer ウェルへ移送
  8. 磁力をオフにし懸濁
  9. 磁力をオンにしビーズを回収
  10. 7~9 を 2~3 回繰り返す
  11. ビーズを乾燥
  12. Elution buffer ウェルへ移送
  13. 磁力をオフにし懸濁
  14. 磁力をオンにしビーズを廃棄

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仕様

サイズ(幅×奥行×高さ) 900 × 820 × 900 mm
重量 140 kg
電源 100 - 240 VAC 50 - 60 Hz
電力 1700 VA
ノイズ < 80 dB