■抗体医薬品研究開発ワークフロー
■Alpha vs ELISA
AlphaLISA
1 |
2 |
3 |
4 |
サンプルと
アクセプター
ビーズを混合 |
30-60分
インキュベー
ション
(振とう不要) |
ドナービーズ
添加 |
30-60分
インキュベー
ション
(振とう不要) |
通常のイムノアッセイ
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
ブロッキング剤、
希釈液、サンプ
ル、抗体を混合 |
1時間
インキュベー
ション
(振とうあり) |
3回洗浄 |
二次抗体添加 |
2時間
インキュベー
ション
(振とうあり) |
3回洗浄 |
検出試薬添加 |
30分振とう後、
測定 |
|
ELISA |
AlphaLISA |
洗浄 |
必要 |
不要 |
アッセイステップ |
> 5ステップ |
3~4ステップ |
サンプルボリューム |
25-100 µL |
< 5 µL |
マイクロプレートフォーマット |
96-well |
96, 384, 1536-well※ |
自動化・スループット |
★ |
★★★ |
感度 |
★★★ |
★★★★ |
ダイナミックレンジ |
2 logs |
2.5-5 logs |
■製品リスト
AlphaLISA イムノアッセイキット
細胞培養液・血清・血漿中の目的分子を検出するためのキットです。抗体コートAlphaLISAアクセプタービーズとビオチン化抗体およびストレプトアビジンドナービーズを用い、サンドイッチアッセイによってサンプル中の目的分子を検出します。
AlphaLISAイムノアッセイキットは、サンプルを準備するだけですぐにお使いいただけます。
ヒトIgGのFcγ受容体に対する結合を検出するアッセイキットです。
抗タグ抗体・抗IgG抗体などがプレコートされたビーズ、抗体などが未結合(Unconjugated)のビーズを組み合わせてアッセイ系を構築可能です。
■アプリケーション