Pico-Fluor Plus クラシカルシンチレーションカクテル - PerkinElmer Japan

Pico-Fluor Plus

製品コード パッケージ
6013691 1 Liter
6013699 2×5 Liter
消防法区分 危険物等級 危険物データベースNo.
危険物第四類 第二石油類 非水溶性液体 危険物等級Ⅲ なし

製品詳細

プソイドクメン(1,2,4-Trimethylbenzene)を主溶媒とする水溶性および脂溶性サンプルの両方で使える汎用性の高いカクテルです。サンプル保持量を超えると二相分離し測定はできません。PicoFluor-40やAtomlightの代替えとなるシンチレーションカクテルです。

 

特長
  • 塩濃度の低い水溶液サンプル保持が高いシンチレーションカクテルです。
  • Solene-350やHyamineなどのアルカリ溶液で可溶化したサンプルの計測が可能です。
  • トリチウム計測でPico-Fluor 40よりも高い計数効率が得られます。
  • 高密度ポリエチレンバイアルを使った計数が可能です(長時間の使用にはガラスバイアルを推奨します)。
  • 引火点:約50℃

 

高いサンプル保持量

10mLの液体シンチレーションカクテルに15℃で、保持できるサンプル量を示しています。Pico-Fluor 40と同等の保持量をPico-Fluor Plusは持っています。

サンプル Pico-Fluor Plus Pico-Fluor 40 Atomlight
0.1 M NaOH 7 4 4
0.1 M HCl 10 8 7
0.15 M NaCl 10 12 12
1 M NaCl 1 1.6 1
0.05 M Tris/HCl (pH 7.4) 6 5 3.5
0.01 M PBS 10 10 12
Hanks' Balanced Salt Solution 10 10 8
HEPESバッファー 10 5 4
Digoxin Buffer 10 6 6
0.05 M Tris/HCl (pH 7.4) 6 5 3.5
MeOH/Water (1:1) 2.5 3 3
Acetonitrile/Water (1:1) 6 6 4
0.25 M 酢酸アンモニウム 5 5 2.5
脱イオン水 5 4 3
血漿(ウシ) 1 1 -
Solene-350で可溶化した筋肉 1 1 -

 

ケミルミネッセンスの比較

10mLのシンチレーションカクテルにそれぞれ1mLのアルカリ溶液を添加し、Tri-Carb標準測定モードで一定時間経過後のバックグラウンドを計測しました。Pico-Fluor Plusでは、Pico-Fluor 40とほぼ同じ時間静置することで、バックグラウンドレベルまでカウントが下がります。

  BG
(添加なし)
0.1 M NaOH SOLVABLE Soluene-350
時間(分)   2 15 2 15 30 2 15 30 60
Pico-Fluor Plus 16 12 12 16 14 15 13 19 14 13
Pico Fluor 40 14 11 18 14 12 13 20 19 14 15
Atomlight 14 18 16 37 19 13 27 22 13 16

 

計数効率の比較

10mLのカクテルに異なる量の0.15M NaCl溶液を添加して、Tri-Carb標準測定モードでトリチウムの計数効率を比較しました。