LabChipテクノロジー:モビリティーシフトアッセイ編 - PerkinElmer Japan

LabChipテクノロジー:モビリティーシフトアッセイ編

LabChip テクノロジーの特長

4 sipper Labchip

LabChip/モビリティーシフトアッセイの原理をキナーゼアッセイをモデルに紹介します。

蛍光標識基質とキナーゼの反応により生成したリン酸化物は、基質と比べてマイナスに電荷がかたよります。LabChipテクノロジーは、LabChip 内の微細な流路中で基質と生成物を電気泳動により分離後、光源 により蛍光色素を励起、CCD カメラにより検出して、それぞれの蛍光値を解析します。LabChip 内の流路は電荷と圧力により液相の流れがコントロールされ、リン酸化物は基質より速くマイナスからプラス方向に流路内を移動します。よってリン酸化物由来のピーク後に基質由来のピークが検出されます。基本原理として、基質と生成物を比べて電荷の変化があればアッセイ系を構築することが可能です。

 


データ形式:基質から生成物への変換率:
生成物(Product)/ 生成物(Product)+基質(Substrate)>を算出します。