Western Lightning®シリーズ
ウエスタンブロッティング検出試薬

Western Lightning

ウエスタンブロッティング検出試薬として、最も一般的にシグナル検出に使用されている西洋わさびパーオキシダーゼ(HRP)の触媒作用を利用したエンハンスド化学発光(ECL)システムと、アルカリフォスファターゼ(AP)による化学発光システムの両方を用意しています。HRPを使う発光系には高感度なWestern Lightning Ultraが新たにラインナップに加わりました。

 

HPR化学発光系

 

AP化学発光系

 


■Western Lightning Ultra

パーオキシダーゼ‐エンハンスドルミノール発光系をつかった、Western Litningシリーズ中最も感度の高い製品です。従来から使われているパーオキシダーゼのエンハンサーに加え、新たに開発されたルミノール発光中間体の触媒を添加することにより弊社既存製品よりも100倍程度高感度ですので、貴重な一次抗体をより希釈して使用することが可能となります。極大波長425nmで、少なくとも8時間発光を持続しますのでCCDイメージング装置を使った検出にも適します。また、出荷日より最低9ヶ月間は安定に使用いただけます。
ブロッキング剤としてスキムミルクも使用できますが、専用ブロッキング剤FP1063の使用をお奨めします。ただし、リン酸化タンパク質の検出では、BSAなどの方が良い結果が得られることがあります。

 

サンプル: C2C12細胞ライゼート(16µg)を左へ向かって連続3倍希釈した
一次抗体: 抗トータルAkt抗体(ウサギ) 2,000倍希釈
二次抗体: HRP標識抗ウサギ抗体 100,000倍希釈
検出はCCDイメージング装置を用いて、1分間キャプチャーした。Mは分子量マーカー。

1分後の検出

1分後の検出

24分後の検出

24分後の検出

ターゲットの存在量に応じたシグナル強度が時間経過後も維持されているのが分かる。

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■Western Lightning Plus-ECL / Western Lightning-ECL

HRPにより触媒されるEnhanced-Luminol酸化反応を利用した化学発光試薬です。PVDFとニトロセルロースのいずれのメンブランでも使用できます。極大発光波長は429nm、試薬に浸してから2-5分後に発光極大に達し、1時間ほどで減衰します。安定な基質と増強剤を用いており、出荷日より約1年間は使用していただけます。
製品名にEnhanced ChemiLuminescenceを意味する、ECLが追加されましたが、製品の性能にいっさい変更はありません。

 

Western Lightning Reagent Plus-ECL
Western Lightning Reagent PLUS
Supplier A
Supplier A
    Enhanced Luminol 発光基質による検出感度の比較

右へ向かって連続2倍希釈をしておいたピーナツレクチンを電気泳動後、ニトロセルロースメンブレン上にエレクトロブロットしたものについて抗ピーナツレクチン抗体およびヤギ由来のHRP標識抗ウサギ抗体を使用した。その後、Western Lightning Reagent Plus-ECLおよびA社製Enhanced-Luminol化学発光試薬にて各々1分間反応後に5分間のフィルム露光を行った結果です。


発光量の経時変化

発光量の経時変化  

100μLのWestern Lightning Plus-ECL検出液に105希釈したStreptavidin-HRP(NEL750)を1μL添加し、EnVisionによる0.5秒ルミネッセンス測定を1分間おきに行った。

Western Lightning Plus-ECL発光波長
Western Lightning Plus発光波長

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■Western Lightning CDP-Star

レポーター分子としてAPを使用した化学発光試薬です。Enhanced-Luminolに比べて長時間発光する特長があります。PVDFメンブランで使用でき、極大発光波長は466nm、試薬に浸してから1-2時間後に発光極大に達し、発光は24時間以上持続します。

 

Western Lightning CDP-Star 反応

Western Lightning CDP-Star反応

 

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