全自動透過/反射アクセサリーを利用した光学材料の特性評価
パーキンエルマーのハイエンド紫外可視近赤外分光光度計(LAMBDAシリーズ)はガラス、反射防止膜、バックシート、フィルターなど光学材料の評価に最適なシステムです。
紫外可視近赤外分光光度計本体及び、全自動角度可変透過・反射測定装置を用いた事例をご紹介します。
使用装置

LAMBDA1050ハイエンド紫外可視近赤外分光光度計
- 吸光度8までのワイドダイナミックレンジ
- 近赤外領域に InGaAs 検出器を搭載
- 透過・相対反射・絶対反射など多種多様な測定に対応
ARTA(Automated Reflectance Transmittance Analyser) システム

概略図:積分球が移動することにより、あらゆる角度での透過・反射特性が自動で得られます。
測定例:建築ガラス(コーティングガラス)へ入射する太陽光エネルギの透過特性

建築ガラスへ入射する太陽光は朝昼夕あるいは季節によってその角度が異なります。光の透過率は入射角度に依存して変化します。ARTAでは、このような測定を全自動で行うことが可能です。
測定例:すりガラスの光拡散性

すりガラスのような拡散材は透過光が真直ぐな正透過光だけではなく、様々な角度へ拡散する拡散透過光が生じます。一方、反射光も正反射光と拡散反射光が同時に生じます。
ARATAアクセサリーは入射光の角度を固定して、検出器の受光角度を変化させることができます。
装置の紹介
ハイエンド紫外可視近赤外分光光度計 LAMBDA 1050
高精度光学計測や研究用の高ダイナミックレンジ(吸光度8)ハイパフォーマンス分光光度計です。絶対反射、150mm積分球など豊富なオプションで多種多様なアプリケーションに対応可能です。
